まだなにも決まっていない blog

全くブログのコンセプトは決まっていませんが更新はしていこうかと……。

「とり憑かれた!」トランスおよび憑依障害

みなさん、こんにちは、私です。

 

世の中には、科学では説明できないことがたくさんあるとは思います。

例えば「霊は存在しているのか?」など俗に言うオカルトな分野ですが

 

これからお話しする「トランスおよび憑依障害」はオカルトの話ではなく、

あくまでも精神医学の話になります。

 

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(ムダに怖そうな雰囲気出しておきます…。)

 

精神医学でもトランス状態や憑依というものを取り扱っていますが、

医学では霊の存在というものは認めておらず、

 

もしそのような存在が見える場合は、

あくまでも幻覚や錯覚としてなにかの病気による症状としてとらえます。

maedaaaclinic.hatenablog.com

 

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トランスおよび憑依障害も解離性障害と呼ばれるものの一部になります。

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シャーマンやイタコって?

 

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精神医学は霊の存在を認めていませんが、

「霊を降霊することができる人」っていますよね?

 

世界的にはシャーマンと呼ばれる人たちであったり、

日本ではイタコと呼ばれる人たちです。

 

この人たちはトランスおよび憑依障害になるのか?

と言われるとトランスおよび憑依障害には該当しません。

 

「えっ?違うの?」となった人もいらっしゃるかと思いますが、

 

シャーマンやイタコの人たちは確かに

トランス状態や憑依されることを生業にしています。

 

その儀式の間どれだけ激しくトランスしても、どれだけやばい霊に憑依されても

最後はしっかりと「本来の自分に戻れる」はずです。

 

精神医学で言う「トランスおよび憑依障害」は自分に戻れなくなった時に使われます。

 

トランスと憑依

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トランスおよび憑依障害の前に「トランス」と「憑依」の定義を簡単に説明します。

 

トランスは催眠状態などの場合に見られる常態(通常見られるもの)とは

異なる精神状態です。

この状態では通常の意識が失われ、自動的な活動・思考が現われます。

 

憑依は霊などが乗り移ることで、本人とは別の人格が、一時的ないしは持続的に

本人の肉体にとりついている状態です。

 

すこしまとめますと、何かに取り憑かれた(ような)ことで、

自分が自分であるという感覚(人格同一性)と

十分な状況の認識が一時的になくなっている状態です。

 

この状態が長く持続した時に「トランスおよび憑依障害」になります。

 

日本では狐が取り憑く「狐憑き」は有名ですが、

なにに取り憑かれるかは、その地域の文化や、宗教的なもので違いがあります。

 

亡くなった人の霊魂であったり、神や動物などさまざまですが、

一度取り憑かれたとなれば、「それになりきる」ことになります。

 

トランスおよび憑依障害の定義はバラバラ

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ここから話す内容ですが、学者により定義が変わります。

 

①知らず知らずのうちに催眠術により操作されていたりや、宗教的儀式を行っている最中に取り憑かれたものが、催眠操作や宗教的儀式が終わったあとも、その状態であり続けた時にトランスおよび憑依障害と呼ばれる。となっているものと

 

②本人の意思ではコントロールできない、体の動きであったり、姿勢、発語など、宗教や文化的に許容される以外で生じてしまい、その人の正常な活動の中に、侵入してくるもの、のみをトランスおよび憑依障害としているものもあります。

 

また

③そもそもトランスおよび憑依障害はない

他の病気による症状ではないのかと言う意見

確かに妄想で「憑きもの妄想」と呼ばれるものもありますし、

④そもそも病気でも障害でもない

国や文化が違えば、「父親の霊がついているから安心なんだ」みたいなことあると思います。

日本でも守護霊とかの考え方、なんなら守護霊がいない方が良くないみたいに

 

さまざまな意見がありますが、どれを採用するかは読者の方にお任せします。

 

 

ここからは私の実体験ですが、

 今となれば確かめようもないのですが、「とり憑かれた」人と関わる機会がありまして、その人はなににとり憑かれたといいますと「過去の自分」です。

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5歳の自分と20歳頃の自分にとり憑かれて、

急に5歳だったり、20歳だったり、実年齢に戻ったりを繰り返していました。

 

もはや、生き霊とも言えず、「過去の自分?」ってなりましたが、

 

多重人格と言った感じでもないですし、もし多重人格なら別人格ですもんね。

あくまでも「過去の自分」ですので、人格は1つです。

 

じゃあ赤ちゃん返りとも言われる退行?

5歳だけなら説明がつきそうですが、じゃあ20歳頃の自分も退行で説明がつくのか?

 

もちろん他の疾患からくる症状でもなかったです。

 

今でも不思議で仕方ありません。

この世には説明がつかないことってありますよね。

maedaaaclinic.hatenablog.com

 

終わり

 

ではまた✋